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通行止めで大弛峠越え断念!!


2003年9月28日】
相模湖I.C〜勝沼I.C〜R411〜塩山〜38号・塩山勝沼線〜R140〜県道210号・杣口塩山線〜杣口林道(クリスタルライン)〜柳平(川上牧岡林道ゲート)〜焼山峠・乙女高原〜荒川林道〜黒平〜池の平林道〜木賊峠〜観音峠大野山林道〜増富の湯〜23号・韮崎増富線〜県道601号・増富若神子線〜須玉I.C〜都留I.C〜24号・都留道志線〜R413〜自宅

 “あの”「丸山林道」から無事生還したkiri家。
 しばらく「林道とは何ぞや!?」と、ネットで検索しまくる日々が続いた。
 そしてピピッと来たのが「標高派」という文字。(笑)
 林道としては日本で一番高いところを通っているという「川上牧丘林道」。その最高地点「大弛峠」を制覇すべく、今度は準備万端整えて出かけたのでした。


 勝沼といえば「ぶどう」です。
 マンホール“プチ”収集家・30が、I.Cを降りたあたりで早速獲物をゲット。
 これは、ワイナリーっぽい雰囲気が出ていますね。マンホールではなく消火栓なのに凝ったデザインです!
 さすが勝沼市!!


 おっと、驚くのはまだ早い。こちらこそぶどうがいっぱいぶどうマンです。
 じっと見ていると紫色に見えてきます。(笑)


 塩山市はまたまたシブい!!
 未完の長編「大菩薩峠」
を彷彿とさせる和の雰囲気が、塩山の町に合っています。


 こりゃまた、なんともポップなまきおかマンです。
 もしかして、かつぬマンよりこっちのほうがぶどうの粒が大きい???と思って辺りを見回すと、ビロードのように色の深い巨峰がいっぱい!!

 さて、…ドラレポを見に来てくださったみなさん、お待たせいたしました。“本日のMH”は以上で終わりです。(笑)

 MHの詳細はコチラ♪


 ぶどう畑の中を駆け上っていくと、路肩にこんな看板があってドッキリ!
 杣口林道のどこかで発破作業があるらしいのですが、最悪でも20分待てば通れそうなので、このまま進みます。


 杣口林道の起点に「クリスタルライン」の案内図がありました。全容はこんな感じなのですね。



 いよいよ「杣口林道」へ突入です。
 この看板は、読み方がわかってとても親切です♪

 「山梨県林務部」さん、ありがとう!


  途中に真新しい砂防ダムがありました。こちらはなんと木でできている(?)ようです。
 あたりの道路整備は進んでいるようです。


 道端にはこんなかわいらしい花も咲いています。
 


 最後のカーブを曲がると視界が大きく開けます。


 奥に見えるのが金峰牧場民宿金峰山荘です。
 左下のほうには琴川が流れ下っています。


 その琴川では、「琴川ダム」の工事も進んでいます。結構大がかりです。
 数年内に、この辺りの風景も大きく変わるのでしょうか。


 柳平ゲートに到着しましたが、
 なんと!、ゲートが閉じています。
 通行止めです。
 近くに居た山梨県関係者らしき人に聞くと、
 「いま急いで直しています。午前中には通れるかもしれないが、確証はないです」
 とのこと。あと1時間以上も待つ可能性があったので、大弛峠行きはここで断念しました。(泣)



 …楽しみにしてきただけに、ショックは大きいです。頭の中は「大弛峠」だけだったので、このあとどうするか、地図を眺めて作戦会議です。ふと、路傍に立つ看板に目が行きます。
「こころうきうき」
 …そうか。落ち込んでいてもしょうがない。大弛にはまた来ればいいじゃないか。今日は、緑がいっぱいの、この山梨の森を楽しめばいいんだ!!

 ありがとう、矢崎愛美ちゃんっ!!


 いろいろな人に感謝しつつ、先へ進みます。

 「焼山峠」までやってきました。
 (写真中、大きな案内図のうしろのほうから走ってきました)


 ここはクリスタルラインの要衝のようです。
 杣口から荒川へと続いていくク・リ・ス・タ・ルな流れステキです。(笑)



 この峠には車のたくさん置けるロータリーがあって、さらに素晴らしいのは、立派な水洗トイレがあることです。しかも昆虫少なめ♪(笑)


 さあ、ここから「荒川林道」です。
 いきなり道幅が“軽トラサイズ”になっているし、あたりには「もや」がかかって深閑としているので、ちょっと腰が引き気味です。(笑)
 路面の木(?)のペイントが不思議???



乙女高原に到着です。

ほかに車などいません



昔スキー場だったようで、草原の植物が豊富だそうです。

歩いてみると、確かに気持ちがいいです。




まっすぐ続く、秋草の高原道路です。


 グリーンロッジの先まで上り、山を左へ巻くと、霧が晴れて青空になりました。
 きっと名のある山が見えているのでしょうけれど…???


 奇岩が聳えています。


 おや、木の間越しに見えてきたあれは、


 日本百名山のひとつ、須玉町のシンボル「瑞牆山(みずがきやま)ではないですか!!
 標高2230m。秩父連山の西端にある花崗岩の山。
 あのギザギザの山容は火山活動の名残だそうです。


 初めて見る瑞牆山にはとても驚きました。まさに“奇峰”です。
 まだ見ぬ「妙義山」とやらも面白い形をしていると聞いていましたが、それが一体どれほどのものだろうかと思ってしまうほどでした。


 さて、感動の風景のあとは、感動のランチです。



さっそく支度にかかります。
おっと、まずお湯を沸かさなければ。そろそろ「やかん」がほしいかな。


 

 本日のメニューは、おにぎり、ゆで卵、煮物、きつねどん兵衛、カレーうどんです。
 きざみネギ七味唐辛子、それにも忘れずに持ってきました♪
 しばし待ちです。



 ん〜、そろそろかな♪
 フンフン〜〜♪ (カレーはよくかき混ぜましょう)



 ズルルルルッ!!と!ゆで卵もイケますッ!
 あー、外で食べるゴハンって、なんでこんなにおいしいんでしょう…(至福)
 ありがとう、大自然!!


 ちなみに、ここは「大野山林道」「本谷川」沿いに降りてきた、「釜瀬林道」との分岐のところにある駐車スペースです。


 このあたりは、紅葉で有名な「本谷川渓谷」です。


 渓谷美にふさわしい、気の利いたつくりのカーブミラーです。


 まだだいぶ明るい空と緑に気持ちが残りますが、ラジウム温泉「増富の湯」に向かいます。


 塩川ダムのほとりです。
 空の青がみずがき湖に映りこみます。



 予想外の通行止めで(調べていかないほうが悪いと思う…)大弛峠には行かれませんでしたが、かわりに素晴らしすぎるクリスタルラインの魅力を満喫することができました。
 以前から行きたかった、「増富ラジウム温泉」にも幸か不幸か入ることができました。かけ流しの浴槽は温度が低く、ずっとはいっていられます。とても気持ちよかったです。ありがとう!増富ラジウム温泉!

 帰りに中央道が渋滞していたので、道志道へ抜けました。その途中で“ガミナン”(相模ナンバー)のビュイックをぶち抜きました。ありがとう!X−TRAIL!!



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