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「大弛峠」リベンジ成功!




2003年10月25日】
相模湖I.C〜勝沼I.C〜塩山市街〜38号・塩山勝沼線〜R140〜県道210号・杣口塩山線〜杣口林道〜柳平ゲート〜川上牧丘林道〜大弛峠〜川上村〜68号・梓山海ノ口線〜ヤマザキデイリーショップ〜県道106号・610号原浅尾韮崎線〜信州峠〜黒森〜本谷釜瀬林道〜本谷林道〜増富ラジウム温泉〜23号・韮崎増富線〜塩川ダム〜須玉I.C

 9月28日に通行止めで断念した「川上牧丘林道」。
 ひと月の間に日川、焼山沢真木、観音峠大野山の3つの林道を走り、剣抜大洞でも通行止めを経験して修行を積み、満を持しての再挑戦。
 山梨県庁HPで林道情報もしっかりチェックして来ました!


 午前10時、杣口林道から見える富士山雲海に沈んでいました。雲が多く見える南東の空です。


 行く手のほうも、手前の山に遮られて白い雲ばかりが見えます。しかし、紅葉は鮮やかです。

 坂の下のほうにダンプが見えますが、ここは路肩を広げているか、落ちたところを直していたようです。
 杣口林道は全線完全舗装で、入り口付近こそ木立の中の細いうねうね道ですが、登るにつれて明るく、道が良くなって、後半から最後はスーパーが付きそうな広々とした2車線道路になります。



 うほほ、今日はポッカリと開いている林道への入り口♪(規制がないんだから当たり前)


 嬉しくなって記念写真を撮ります。
 なんだか空も晴れてきました


 おぉ〜〜〜、なんて爽快な!!

 カラマツ(?)の香りが鼻に抜けるようです。


 What a beautiful Sky!!

 このあたりはもう1500mを越えているはずです。


 あっ、あそこに見えるモノは何!?


 …いきなり峠を越えてしまいました。

 峠は2360mあったはずです。


 途中の爽快な登りで舗装作業工事(午後からじゃなかったのか!)に引っかかり、峠付近では登山客の路駐の嵐でどうにもならず、やっと車が切れたところはすっかり長野県に入ったと思われるあたりでした。いつのまにかダートにもなってるし…。
 でもここは、遠くの山並みが美しいです。


 なんか寒いぞと思ったら、足元には霜柱が!
 山並みのてっぺんも、すでに雪で覆われています。


 しばらく休んで川上村方面へと下り始めます。
 道幅は狭くないのですが、とにかくダートというよりガレ道です。写真の場所はあまりひどくないところなので、写真が残っているワケです。


 ンー、まだまだキレイなほうですよ。(余裕だネ!)



 ガレガレは終わって、今度はクレバス地帯です。




こんなのフツーですよ、フツー…(もしかして不通!?)


 ほら、こっちからなら通れますって♪


 だいぶツートンな感じになってきましたが平気です。
 何といってもこの、
 
“余裕の最低地上高”です。


 こういう色合いの景色も、落ち着いていいものです。


 「屋根岩」(1906m)が見えてきました。


 秋色の林の中を進んでいきます。


 舗装路に変わりました。
 でも、路肩が落ち葉に埋もれて、なんとも柔らかな雰囲気です。


 「川上村」ではもう紅葉の盛りは終わってしまったようですが…


 この白樺の美しさは、紅葉に引けをとりません。


 漂う靄が、静けさを引き立てます。


 突然目の前に広がった緑のじゅうたんに驚きます。

 そういえば川上村は高原野菜一大産地でした。


 一面黄色に塗りつぶされたような山との対比が面白いです。


 振り向けば、紅葉の彼方に見えるのは、


 屋根岩です。


 68号・梓山海ノ口線に出て西へ向かっていると、「いくらマン」を見つけました。
 なんてかわいい、これは清流とキセキレイでしょうか!
 このあたりは千曲川の源流域なのです。


 まだ昼過ぎなのにちょっと天気が悪く、あたりは暗いです。ボーっと走っていると、右手の空中に何か浮かんでいるではありませんか!?

 そうです、八ヶ岳です。
 ここから、こんなふうに見えるんですねぇ…。


 なんて驚いていたら、立て続けにふたつのMHを発見♪
 「大深山遺跡」近くの「おおみやマン」と、


 川上村の「かわマン」です。
 この68号沿いで見つけたMHには、全て川上村の花・シャクナゲが描かれています。この花を楽しみにしているハイカーも多いとのこと。きっと大切にされているのでしょう。


 ヤマザキデイリーショップの手前を左に折れて、再び山梨県に入ります。
 見えてきたのは瑞牆山です。
 晴れていればものすごい色彩の洪水でしょう。


 紅葉見物の人で、歩行者天国に入り込んじゃったときのようなノロノロ運転で通過した「本谷釜瀬林道」はやっぱり道幅自体が狭かったですね。(ふー!)
 でも、あれは確かに、歩いて眺めたくなる紅葉でした。
 そしてたどりついたのが、「観音峠大野山林道」との合流地点の三叉路P。


 本日のランチです。


 新しいヤカンを買いました!

 風よけ対策も考えないと…。


 玉子焼きです。ちょっと焦げました。

 食後のコーヒー…
 「至福」のひとときです。


 増富温泉街近くの山はこんな感じでした。

 このあと、増富温泉に寄って帰りました。

 念願の大弛峠ですが、やはり標高が高いだけあって、「登ってきた!!」って感じでした。ただ、あまりの路駐の多さにビックリ、また峠を少し越えた長野県側ではタクシーが客(登山客)待ちをしていました。まさか長野県側から登ってきたのではないでしょうね…?
 峠付近には「夢の庭園」があったのですが、車を停めることができず、その姿を拝むことはできませんでした。(またリベンジか?)

 また、我が家からこの林道を使えば長野県も近いことがわかりました。(でも林道越え)