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04.07.11

2004年9月11日】
勝沼I.C〜川上牧丘林道〜中津川林道〜八丁峠〜金山志賀坂林道〜道の駅うえの〜御荷鉾スーパー林道〜塩ノ沢峠〜45号・下仁田上野線〜下仁田〜R254〜43号・下仁田軽井沢線〜和美峠〜軽井沢泊

2004年9月12日】
万山望〜南軽井沢〜赤坂林道・入山峠〜碓氷バイパス〜R18〜道の駅みょうぎ〜県道196号・上小坂四ッ家妙義線〜51号・松井田下仁田線〜下仁田〜県道172・小平下仁田線〜七久保橋倉林道〜八倉峠〜八倉林道〜R299〜八丁峠〜県道210・中津川三峰口停車場線〜雁坂トンネル〜道の駅みとみ〜勝沼I.C

 軽井沢にあるkiriの会社の保養所に予約がとれた。社内でも人気の宿なので倍率が高く、なかなか泊まれないのだ。
 そのまま上信越道で一気に行ってしまうのはもったいないので、有名な「中津川林道」から埼玉、群馬の林道をいくつか走ってみることにした。
 まずは中央道で勝沼まで行き、「川上牧丘林道」経由で長野県に出る。


 一気に勝沼I.Cまでワープ。
 面白い農業作業車が走っていたので撮ってみた。芋虫のようなカタチが不思議。いったいどんな作業に使われるのだろう?(8:48)


 セブンイレブン塩山本町店の隣にある「おかしの城」という建物の1Fに入っていたパン屋さん「コーナーポケット」。今日も焼きたてパンを仕入れようと画策していたら、なんと!閉店してしまっていた!! カレー味のシリーズがおいしくて、たびたび買っていたのですごく残念。
 何度目かに寄ったとき、サービスカードをもらったので、スタンプをいっぱいにして神奈川県相模原市の住所で素敵な景品をGETしようと思っていたのに…。
 待てよ、カードの裏には他の店舗情報が。
 そのうち他のお店を捜索してみようと心に誓う30であった。


   しょうがないので、一路、川上牧丘林道目指して突き進む。


 まずは、杣口林道をRAV4にくっついて登っていく。


 牧丘町あたりでも雲の様子が怪しかったが、高度を上げるにつれ、が出てきた。


 いつも見る向かいの山腹のガードレール。紅葉の時期はここもかなり美しく彩られる。


 もうすぐ柳平。霧は晴れてきた。というか、あのあたりだけ雲がかかっていたようだ。
 柳平あたりで標高は既に1500m。高原の雰囲気が漂う。


 柳平のゲートは工事中だった。どうやらきれいに舗装される模様。はじめて来たときは「本当にここがあの有名な川上牧丘林道の入り口なのか???」と思うような雰囲気だった。(笑)
 ゲート手前を迂回して通過する。(9:26)


 舗装工事中の泥道。嫌な予感がする。


 予感的中、フロントガラスがドロドロになってしまった!(笑)
 ガラス拭き作業にかかる。
 濡れ雑巾は常備している洋子号なのだ。


 きれいサッパリしたところで再出発。泥跳ねに注意して前進する。


 このあたりも今にもくずれてきそうな土の壁である。


 いつも閉まっているゲート。
 この先は「鶏冠山西線」(西沢スカイライン)という林道らしい。紅葉や滝などの渓谷美で有名な西沢渓谷の源の山々を走るピストン林道だ。


 カラ松林の中を進んでいくと、展望が開けて左手に遥かな山々の連なりが見えてくる。
 これが結構感動で、このあたりでは車を停めて景色を眺めたり写真を撮ったりする人たちが多い。


 だんだん道がよくなって“林道”だなんて言えないような快適な山岳道路になってくる。
 正面に五丈岩が見えると、峠まではもうひとふんばりである。


 峠少し手前の山側は、こんなふうに大岩が転げ落ちて来そうな様相が続いている。


 ほぼ10:00、大弛峠通過。
 今日は“これから”が林道三昧なので、大弛峠はサッサとパスして長野県側のダートを下る。


 相変わらずジャリジャリの道。黄土色から白っぽい瓦礫のような道である。右手は切り落としたような崖なのだがガードレールはない、というか、鉄骨のさびた残骸のようなものは残っているが…。


 かなりの下り。真ん中はなんとなく踏み固められ、右の路肩には土砂が盛り上げられている。
 ところどころにちょっとしたクレバスもあるが、このあたり道幅はかなりあるのでライン取りは好みに合わせてといったところか。
 しかし、前方がガスっているようだぞ…!!


 ほんのりと、霧である。
 さわさわと静かに流れている霧の中を通り抜ける。大した濃さではなかった。


 写真ではフラットに見えるが、結構なダートである。
 峠直下のあたりのほうが岩が大きかった気がする。降りてくるとだんだん細かく丸くなってくるようだ。


 このあたり、道幅も広く見通しも悪くないのだが、急ブレーキをかけても足元の石のせいで停まりにくい。ハンドル操作に気を取られていると対向車や後続車に気づきにくいので油断は禁物である。


 蛇行を繰り返してしばらくすると林の中に入る。路面は相変わらずだが、気持ちのいい緑の中を下っていく。
 小さな流れを渡る。パシャッ!と気持ちイイ♪


 「屋根岩」と呼ばれる山だろうか、真正面に見えてくる。


 最後はかなり狭路のホコリの立ちそうな道になり、キャンプ場へ出て終わる。


 山越えの林道は終了。ここはもう長野県川上村である。


 シャクナゲの花束のようなマンホール。鮮やかで美しい!

 


 いよいよ本日のメインイベント!!
 三国峠から中津川林道にアタック開始である。
 68号・梓山海ノ口線の東端にこの標識は立っている。右は五郎山の山裾を巻いて甲武信ヶ岳のほうへ分け入って終わる。左が長野と埼玉県境を越える唯一の峠、三国峠への道である。


 ものすごい農道(?)があったので、写真に収めてみた。
 こんなところを軽トラとかが登って行くのだろうか?3日も通らなければ草に埋もれてしまいそうだ。(笑)

 


 レタス畑の中を進んで行くと、そのうち畑が切れて森の中へと入って行く。道幅は狭いが緑がとても美しい。
 1車線の道を三国峠目指して登って行く。


 途中、左側に分岐あり。封鎖してある。




そしてここが「三国峠」!見事な「V」の字である。


 峠までの登り坂も急だが、その向こうに立っている標識の見え方からして、あちら側も急激に下っている様子が伺える。
 とりあえず、車を降りてあたりを探索してみる。


  

こちらは登ってきた長野県川上村側。甲斐の山々が眺められる。


 舗装の切れ目を見つけた。
 先ほど越えてきた川上牧丘林道でも、大弛峠で同じものが見られた。舗装されているのは山梨県、未舗装なのが長野県だった。今度は、舗装されているのが長野県、そして未舗装なのが三国峠の向こう側、埼玉県である。
 神奈川県から来ると、長野のほうがずっと遠い県のように思えるのだが、ここでは長野と埼玉がお隣同士である。なんだか不思議だ。


 おっと、峠にトイレを発見!しかし、中を覗いてみると…!!
 イヤ〜、長野県側の地図や標識の周りにどうも人間のモノと思われるウ○コが多いと思ったら…とってもホラーな雰囲気だった。 (^_^;) (「かけ込み情報」参照)


 「村道」の杭がある。
 そう、これから走る「中津川林道」は、埼玉県秩父郡大滝村の村道なのだ。


 さあ、峠を越えよう!!


 うほっ!秩父から群馬にかけての山々とご対面である。
 三国峠の三国、もうひとつは群馬県だったのだ。


 カッコいいオフ車が1台停まっている。
 そういえば先ほどもバイクの一団とすれ違った。ここは林道好きならその名を知らぬものはない、中津川林道なのだ。


  

うっひゃっひゃ!なダートである!!先の先までダートである!!
峠の標高が1754mなので森林も相当に生い茂っている。天気の悪い日はさぞ不気味なことだろう。


  

道幅は広くなったり狭くなったり一定しない。
沢を迂回しているような場所では路肩がもろくなっているところもあった。



わひゃひゃ、ナンじゃあの岩の割れ目はァ〜〜〜ッ!!


 内部はとてもナチュラルなつくりである。


 入口がきれいな馬蹄形でも、入ってみれば、ホラこんなに迫力満点!!(笑)


 落石注意ったって、避けようがないように思うんだけど…。


 上から下までぜーんぶジャリジャリだった中津川林道を降りてきました。なんだか綺麗な施設があったので休憩する。「彩の国 ふれあいの森」だそうだ。

 降りて洋子を見ると泥だらけである。
 このくらい泥がついてやっと4駆らしく見えるというものだ。(笑) 


 ここには感動的にきれいなトイレがあった。
 詳しくは「かけ込み情報」参照。 (^_^)


 先はまだ長い。次の目的、「御荷鉾スーパー林道」へ向けて出発!
 県道210号へ出て左折すると、おやこんな看板が。「金山志賀坂」…迂闊にも知らずに、ラッキーにも偶然に、この“特徴的”な景観を持つ林道を走ることになった。


 しかし、このときは「あれ?どこかで見たことのある風景だな…???」と思っただけで、先を急ぐあまりにサッサと通過してしまったのである。
 ここはもう八丁峠。「八丁隧道」の文字が見える一直線のトンネルは結構長そうだ。


 トンネルを抜けると、目の前に面白い形の山が見えた。「二子山」である。
 その向こうに連なる山並みは、kiri家にはほとんど馴染みのないものだった。
 


 それもそのはず、大滝村を通り抜けた私たちは小鹿野町から県境を越え、群馬県に入ろうとしていたのだから。


 「恐竜の足跡」とかいう気になる看板を後方に見送りながら、やってきたのは「道の駅上野」。ウワサの国道299号線なのである!!
 見慣れない風景にキョロキョロする。


 左の山の中にが見えたりして、不思議なところだなぁ…などと思っていると、どうやら行き過ぎてしまった模様。少し戻る。
 地図によると、「桧沢峠」というところから御荷鉾スーパー林道に入れるらしい。そこまでは「笠丸山」の東側を通る「住居附(すまいづく)川」沿いの道を遡ればいいらしい。
 ちょうどこんな看板を見つけたので喜んで進む♪ここも「住居附線」という林道らしい。


 そして、桧沢峠と思われる分岐を右折して「ここが御荷鉾スーパー林道なのかッ!!」…と、ひろーい道にちょっと感動した。しかし、「八倉(ようくら)峠」から「七久保橋倉林道」で下仁田へ降りようとしていた私たちの目の前に、こんな看板が現れた。
 「工事中で危険」、「工事用、林業用以外の車は進入をご遠慮ください」
 と書いてある…。
 家族会議の末、ここは涙を飲んで撤退することにした。万が一事故でも起こして帰れなくなったときは、家で待つエビィ&ワサビィ、それにマンボゥが飢え死にする恐れもあるからだ。


 結局、もと来た道を引き返し、桧沢峠と思われる分岐を右折して塩之沢峠に出た。
 もう2時半近く。そろそろ時間も気になる。
 確かここに峠のうどん屋があるとかいうことだったが…???あたりには何もない。地図をよく見ると、もっと東のほうにも「塩沢峠」というよく似た名の峠がある。はて、そっちだったか?と思いながらトンネルをくぐり、45号・下仁田上野線で一路、下仁田市街を目指した。
 しかしこの45号線の下りが長かったー…!!


 R254に少しだけ乗り、中小坂交差点から一気に和美峠へと登った。峠手前の上信越道が見えるあたりでは、結構マジになった。(笑)
 4時近くになり、ようやく浅間山も見えてきて、ホッとした。


 本日2個目のマンホール。軽井沢の風景がやさしい。

 



 本日の宿泊地、軽井沢の宿に到着しました。ディナータイムです。
さすが軽井沢、フルーツの盛りも違う!!
 しかし、こんなものに感動してしまうワタシタチって… (^_^;)



ビールはコレ♪



特別料理のサーロインステーキ!!
そしてもちろん、ウマい料理には
ウマい酒



ワインは「軽井沢美人」♪